5つのトークセッション
フィールドワークを終えた学生たちは、前橋中心商店街で「もの」を使っている、あるいはその「もの」を通して前橋中心商店街を支えている関係者のみなさんの視点に立って、もう一度、その「もの」の理解を深めました。 学生たちの多様なテーマをエスノグラフィの手法を用いて分類・整理し、5つのトークセッションを前橋中心商店街内で開催しました。
【トークセッション1】 「自動販売機」の不思議となるほど
[場所] 前橋プラザ元気21・5階53学習室
[ゲスト] サンデン株式会社赤城事業所 流通システム事業工場 開発2部 佐藤善造様
[進行] 小佐野隼(群馬大学・群馬県「多文化共生推進士」養成ユニット履修生)
【トークセッション2】 サイン・・・招き入れる「もの」の存在
[場所] まちなかサロン
[ゲスト] 馬場川通り親交会 会長 北原雄一郎様
ステーキレストランJUNK 店長 南雲康弘 様
[進行] 上原貴雅(群馬大学・群馬県「多文化共生推進士」養成ユニット履修生)
【トークセッション3】 レイアウト・・・人をひきつける「もの」の存在
[場所] まちなかサロン
[ゲスト] 紅茶販売 ・ 紅茶スタンド HOATEA 代表 狩野光洋様
[進行] 藤井祐樹(「多文化共生センターぐんま」スタッフ)
【トークセッション4】 インテリアとエクステリア・・・人をみちびくしかけ」
[場所] まちなかサロン
[ゲスト] 前橋工科大学・工学部 松井 淳教授
[進行] 松島郁夫(群馬大学・群馬県「多文化共生推進士」養成ユニット履修生)
【トークセッション5】 空間と移動・・・流れを作り・守る「もの」としくみ
[場所] 前橋プラザ元気21・5階53学習室
[ゲスト] 前橋市都市計画部 区画整理第二課・都市計画課
前橋市建設部 公園緑地課
前橋市文化スポーツ観光部 文化国際課
前橋市産業経済部 にぎわい商業課
各担当職員
[進行] 六本木勇治・松島郁夫(群馬大学・群馬県「多文化共生推進士」養成ユニット履修生)